花椛雪日記2005,6
・ブログから引用。
9/23、今年初めてのキス釣、家内はお弁当(朝食)を持って私は釣竿を持って砂浜を移動しながらの釣・・・残念ながらキスが岸近くに寄っていないらしくて真鯛の子供が釣れただけでキスは空振りでした。
水平線の近くにすこし雲があるだけで、ほぼ快晴・・・中央の島は粟島、気持ちの良い釣り場です。
キスが釣れないので早々に切り上げて鼠ヶ関港へ・・・港内の風の当たらない場所で家内とアジ釣・・・浮き釣りで一匹一匹釣るのも案外面白ものです。浮きの動きでアタリを見て合わせるのですが家内には難しいようでした・・・慣れるに従って釣れるようになったのは良いのですが、よほど面白かったのでしょう、エサがなくなるまで真剣に釣まくっていました。
うしろで見ていた地元のジッチャマがアレコレ親切にアドバイス、マキエサの作り方まで教えてもらって・・・アジに混じって真鯛、黒鯛、メジナ、タナゴ、ソイ、サヨリの子供が釣れて楽しい釣りでした。
特筆すべきはサヨリ(鉛筆サイズ) 地元のジッチャマに勧められるまま一夜干しにして焼いて食べたら、これが美味い・・・
サヨリ以外は全部から揚げにして・・・揚げたての熱々を ふ〜〜ふ〜〜言いながら食べるだけ食べて残りは南蛮漬け、しばらくの間、楽しめそうです。
9/17の大樽川、最上川の支流で米沢に住んでいたころの川釣のホームグランド・・・当時は葦は茂ってなくて石ころの川原で5.4mの竿を自由に振り回せてお気に入りの場所でした。
川のご機嫌伺いに秋口、毎年眺めには来ているのですが・・・来春釣に来れたらいいな〜〜
渓流釣の終わりのころ、10月は釣禁止ですので9月末に米沢、最上川の支流大樽川に川のご機嫌伺いに毎年でかけてます。
ブローチブログ、ランさんの記事で小野川温泉に田んぼアートのあることを知り今年はすこし早めに出かけてきました。
ランさん、ありがとうございます・・黄金色の小野小町・・小雨の中、傘を差しての撮影になりました。
昨日は代休、山形県民の森へ雨模様の中、小さな秋を見つけに・・・はんの木沼は雨、傘を差しての撮影になりました。先週の暑さがウソのようで涼しさに秋を感じながらの散歩になりました。
本格的な紅葉は10月に入ってからになりますが少しずつ秋色になってきているようです。
9/2 六十里越街道散策の途中・・湯殿山神社本宮大鳥居からの湯殿山です。紅葉に時期にカメラに収めたくて・・下見を兼ねて来てみたのですがスケールの大きさに圧倒されました。
本宮内は撮影禁止のためカメラにキャップをしての参拝になりました。ここから月山に登るルートもあるようで地元の人のお勧め・・・いつか挑戦してみたいと思っています。
月山田麦俣から六十里越街道(旧国道112)に入って多層民家を通り過ぎて少しいったところ・・・「日本の滝100選」にも選定されているここ七つ滝は、湯殿山参りする行者が滝にうたれ篭り身を浄めたと伝えられている。・・説明看板から引用
濃い緑の中、遠くて音も聞こえませんが霊気は伝わってくるようで、すこし涼しい・・・
月山の六十里越街道、旧国道112を田麦俣から湯殿山神社を経由してゆっくりとドライブしてきました。湯殿山神社の大鳥居近くはツバメが飛び回って巣に忙しくエサを運んで子育ての真っ最中・・・
巣には幼鳥が2羽、おとなしく親を待っているようです。逆光気味でもストロボで幼鳥を驚かすわけにもゆかず、そのまま撮影・・・PCに取り込んでから思い切り補正することになりました。
月17日、山形市野草園の強い日差しの中で秋の七草・・おみなえしの黄色が眩しい・・・ピンクのかわらなでしこの別名が大和撫子とは・・・説明文を見るまで知りませんでした。大和撫子はもっと別のもう少し地味な花だと思い込んでいました。日本女性の代名詞・・大和撫子は繊細で可愛らしい花なのですね〜〜
今日、仕事はお休み・・朝から気温がグングン上がって、あまりの暑さに西蔵王高原の山形市野草園へ涼を求めて出かけました。この辺りは30度を越えることがないそうで、さすがに暑さは感じません・・・もう秋の七草が咲いて、この辺りは秋の準備が始まったようです。
休憩に立ち寄った自然学習センター内の蕎麦屋さんが蕎麦を刻んで昼食の準備中・・・見るからに美味しそう・・・まだ少し時間が早かったので一回りしてから立ち寄ることにして撮影を開始したのですが案外時間がかかり蕎麦の売り切れが気になり始めルリタマアザミを撮影したところで撮影を中止して蕎麦屋さんへ・・・
蕎麦屋の親父さんが「今日のは良くできた・・最高!!」 コシがあるのですが喉越しの良い美味しい蔵王系の蕎麦を堪能できました。
月山の山頂近くに咲いていたハクサンフウロ・・・この写真を撮った辺りから一段と急な登りで足、太もも膝の近くが悲鳴をあげました。ここからはシャッターを押す余裕はありませんでした。2日後の今も筋肉痛・・・フクラハギが・・・