花椛雪日記2016
2016/04/24
蓮華草の花2016/03/21
退院した時には蓮華草の花が咲いていました。しゃがむと手術の傷跡が痛みますので身体が落ち着いたころの早朝、近くの田んぼで蓮華草の花を撮影してみました。近づいてよく見ると見慣れた花姿とは違っています。九州の蓮華草は少し違うのかも、と思い
ながらシャッターを押していました。
夕方、散歩のついでに蓮華草の花を見ると見慣れた花姿です。知らなかったーー 蓮華草の花は朝と夕方で花姿が違うとは・・・
写真左:3/21早朝撮影 写真中:3/22夕方撮影
2016/04/23
愛猫の永眠2016/03/02
愛猫は3月2日、永眠しました。前日の夜まで普通に食事して朝、眠るように旅立っていったようです。次男が小学生のころ可哀想だから、と拾ってきた時は手のひらに乗るほどの子猫でした。その次男も30歳なので愛猫は20歳を超えていました。
手術入院のため愛猫を預かってくれるところを探して探して・・・鹿児島市内の「あいん猫と犬の病院」に愛猫を預けて鹿児島
市立病院に入院しました。手術後のリハビリ中、「あいん猫と犬の病院」から愛猫永眠の電話をを聞きながら涙がポロポロ・・・
退院後に愛猫を引き取ることにして冷凍庫で保存してもらうことにしました。
3月8日、愛猫の遺体を引き取りに動物病院へ・・・段ボールの棺に納められた愛猫には小さな花が飾ってあって、日向ぼっこ
して気持ちよさそうな姿で横になっていました。帰宅してすぐに庭のツツジのそばに埋葬、小さな石を一つ置きました。
「あいん猫と犬の病院」院長先生の「猫ちゃんは悪いところを食べてくれる、というお話をよく聞きます。」と言われた言葉を
思い出しながら埋葬のための穴を掘っていました。愛猫は私の悪いところを食べてくれたのかも、身代わりになってくれたのかも、
と思いながら小さな石を一つ置きました。
写真は3/21撮影 近くに咲いていたスミレです。
2016/04/18
手術しました2016/02/22
膵頭部腫瘍切除術という手術で、2/22すい臓を1/3切り取る手術をうけました。すい臓の1/3を切り取るだけではなくて、十二指腸、胆管、胆のうを切り取り、小腸を肝臓に繋ぎ、その小腸を胃に繋ぎ、
すい臓は胃に繋ぐという再構築の手術でした。切り取りに4時間、再構築に4時間の大手術でした。痩せていましたので
脂肪が少なく手術は1時間ほど早く終了したようです。
昨年、市の健康診断エコー検査で影があるとのことで医者で再検査することになり、主治医の紹介で曽医師会立病院で検査を
受け、そこからさらに設備の整った鹿児島市立病院を紹介され1週間の検査入院して精密検査し、すい臓の腫瘍だけでほかに
異常はないことを確認しての手術でした。
鹿児島市立病院に入院したのが 2/19、退院が 3/7 手術を受けてから約2ヶ月になろうとしています。入院時の体重55kg、
退院時の体重52.3kg、自宅療養中に少しずつ体重が減少して50kgまで落ちましたが、やっと体重が増え始めました。
現在、体重が1kg増えて51kgにホッとしています。
2016/02/08
ダゴ祭り田之浦山宮神社志布志市2016/02/07
鹿児島県内で一番早い春祭りで2月の第1日曜日に開かれます。 「ダゴ花」「神舞」が奉納され、ダゴを食べると1年間無病息災ですごすことができるといわれています。
2016/02/04
磯海水浴場からの桜島2016/01/27
東郷平八郎元帥銅像、多賀山公園から海沿いの道を磯庭園へ向かう途中の磯海水浴の少し手前で「じゃんぼ餅」の遅い昼食になりました。磯海水浴場、波打ち際から桜島をゆっくり眺めながら一休みしていると鳥さんがちょこちょこ・・・
2016/02/04
東郷平八郎元帥銅像2016/01/27
鹿児島市立病院で精密検査の結果を聞いた帰り道、多賀山公園へ寄り道しました。よく手入れされた公園をゆっくり散策したかったのですが時間がないので東郷平八郎元帥銅像とそこから眺める桜島を確認して帰路につきました。
2016/01/07
初詣2016/01/03
大慈寺に初詣、境内に花が咲いていました。近づいてよく見るとロウバイ・・・切り花ではよく見るのですが、自然の中のロウバイを見るのは初めてです。参拝を済ませてからの初撮りになりました。
1月では遅すぎるようで、志布志では12月がロウバイの花の見ごろだったようです。
花椛雪日記2016は TopicsBoard Ver.4.2 にバージョンアップしました。