花椛雪日記2016
2016/09/02
田之浦山宮神社夏祭り2016/07/30
手術のリハビリ中なので夜遅くまで撮影はできません。三脚をたたんで帰り支度をしていたら演目順が変更され「ひょっとこ踊り」が始まり、慌てて三脚をセットし直しての撮影になりました。
2016/09/02
巡視船さつま2016/07/24
「しぶしみなとまつり」のイベント、大型巡視船さつまの見学会に出かけました。急で狭い階段を上って操舵室へ・・・キャプテンシートに座らせてもらい、ちょっとだけ船長気分を味わって大満足の巡視船さつまでした。
2016/09/02
トノサマガエル2016/07/18
デジカメを抱えて庭のトノサマガエルを探していました。見つけられないので、つゆ草を撮影していました。ふと、足元を見るとトノサマガエル・・・頭の先からお尻まで7〜8cmくらいのがいました。緑色が入って、子供のころに見慣れていた、どこか懐か
しい立派なトノサマガエルです。
2016/09/02
トノサマガエルの子供2016/07/12
子供のトノサマガエルです、殿様というより若様・・・可愛いです。大きさが分からないので一緒に写りこんだ小枝の長さが5cmほど、ほんとに小さなカエルちゃんです。
小さくて保護色なので動いてくれないと、どこにいるのか分かりませんでした。接写できないので1mくらいからの撮影です。
2016/07/17
トノサマガエル2016/07/05
6月末、自宅前の田植えされた田んぼの畔をデジカメと網を持った人が田んぼを覗き込むように歩いていました。気になりましたので聞いてみると「トノサマガエルを探しています。あまり見かけなくなって、このあたりでトノサマガエルを見た、との情報が
ありましたので探しに来ました。」
我が家にもカエルがいることはいるのです。茶色のカエルで、ピョンピョンと飛び跳ねて逃げてゆく後ろ姿は良く見かけます。
ある日、庭の枯葉の近くにチョコンと座っている茶色のカエルがいました。大きさはトノサマガエルくらいで背中に頭からお尻
まで白線が一本あります。これで緑色ならトノサマガエルなんだけどーーと思いながら茶色のカエルを眺めていました。
インターネットでトノサマガエルの画像検索してみると、緑色だけでなくて茶色のもいるようです。あのカエルはトノサマガエル
だったのですねーー
翌日からデジカメを玄関わきに置いて庭の手入れをしていました。夕方近く、枯葉に隠れるようにしているカエルを見つけて撮影
することができたのは ちょっと嬉しい。さらに翌日、巣穴から顔を出しているカエルの撮影ができたのは幸運でした。巣穴が分
かれば撮影のチャンスが増えますので楽しみにしていたのですが翌々日の大雨で巣穴が水没、水が引くと巣穴は砂で埋もれてし
まいました。
2016/07/11
P2J ほか鹿屋航空基地史料館2016/07/02
鹿屋航空基地史料館屋外展示の飛行機を眺めながら、ゆっくり撮影しながらの散策でした。強い日差しに500mlのペットボトルが空になるには、さほど時間はかかりませんでした。撮影を終えて食べた鹿屋市観光物産総合センター食堂のカレーの美味しかった
こと・・・
2016/07/11
US-1A(おおとり)救難飛行艇鹿屋航空基地史料館2016/07/02
先日、鹿屋航空基地史料館を訪れたときは土砂降りの雨でしたので屋外展示の飛行機撮影は二式大艇がやっとでした。晴天の日、鹿屋に出かけたついでに屋外展示されている飛行機の撮影に鹿屋航空基地史料館に寄り道しました。
国産、新明和工業製造の US-1A(おおとり)救難飛行艇は見てみたい飛行機の一つでした。近くで見ると、想像以上の大きさで
圧倒されながらの撮影でした。
2016/06/25
二式大艇鹿屋航空基地史料館2016/06/16
鹿屋航空基地史料館の屋外展示されている二式大艇の撮影したかったので雨が小降りになるのを待ちながらの資料館見学でした。零戦撮影、順路のままに進むと特攻の展示室へ・・・検閲を避けるために基地の外の人に頼んで実家へ手紙を送り届けた特攻隊員の
遺書の話は心にしみました。
ゆっくり資料館を見学して入り口まで戻ってきたのですが雨脚が強く風も強いので二式大艇は室内からの撮影にして屋外撮影は諦
め、零戦のことを受付案内でお聞きすることに・・・受付の美人さんに改めて零戦を案内してもらうことになり、ついでに二式大艇
の屋内撮影のポイントを教えてもらうことになりました。二式大艇の撮影を終え資料館入り口まで戻ってくると雨が止んでいます。
受付のほうから声が聞こえてきます「雨が止んでいます、出て左へ、そこの出口からだとニシキはすぐですよ。」雨が降り出して
きそうな空模様、声に急き立てられるようにデジカメを準備して表へ飛び出しました。
2016/06/23
零式艦上戦闘機鹿屋航空基地史料館2016/06/16
車検整備で鹿屋に出かけました。一日で整備が終わりますので整備が終わるまで代車で鹿屋航空基地史料館の見学に出かけました。鹿屋航空基地史料館に着いたときは土砂降りの雨、駐車場近くの鹿屋市観光物産総合センターでお願いして傘を借りて雨が小降りに
なるのを待ってから史料館へ・・・びしょびしょの頭だったのでしょうね、待っている間に「良かったら、どうぞ」と差し出された手ぬぐいは
ありがたかったです。
車の整備が終わるのは夕方だったので、ゆっくり史料館を見学していました。屋外の二式大艇を撮影するつもりでデジカメは持って
きていました。館内は撮影禁止でしたが幸いにも零戦だけは撮影可の表示で、じっくり撮影することになりました。いまにも飛び
そうなくらい丁寧に復元された機体は日本刀の切っ先のような鋭さを感じながらシャッターを押していました。
受付でインターネットに零戦の写真アップの了解をもらい、展示されている冷戦の話をお聞きしたら、受付の美人さんの案内で
墜落の原因となった右主翼の銃弾痕を教えてもらうことになりました。美人さんは零戦の補助翼を動かしながら「操縦桿と連動
していますでしょう、予算があればこの零戦は飛べるのですけど・・・」