花椛雪日記2013春夏秋
・ブログから引用。
天気の良い日の夕方、我家の裏庭から淀川を眺めていることが多くなりました。川虫の成虫が飛び回り、ツバメが忙しそうに飛び回っています。対岸の田植え前の田んぼにアオサギが一羽・・・デジタル望遠イッパイでの撮影です。
前日のテレビニュースで菜の花畑が紹介されていました。場所は協和小種・・・我家の近くなので出かけてきました。
牧草地のような丘一面の菜の花です。
近くで眺めていた秋田美人さんが 「北海道みたい!!」
刈和野のスーパーからの帰り道、大佐沢公園へ寄り道してバードウォッチング・・・チャンスがあれば撮影するつもりでしたが見かける小鳥がめっきり少なくなっていました。堰堤の下にアオサギがいたのですが距離が近すぎて、カメラを向けると同時に飛び立って、近くの田んぼに舞い降りてくれました。ちょうど良い距離なので落ち着いて撮影できました。
角館武家屋敷からの帰り道、唐松城に寄り道・・・八重桜が満開でした。淀川に架かる橋の右手が上流で、左に流れて唐松城の急峻な崖のほうへ大きく蛇行して流れてゆきます。
八重桜の手前の緑はソメイヨシノ・・・今年は花数が少なく撮影できませんでした。
桜花の武家屋敷も良いですが、新緑の角館武家屋敷も良いです。(もちろん紅葉の武家屋敷も良いです。)
最下段の花は刺巻湿原での撮影です。水芭蕉は葉っぱが大きく生い茂っていました。湿原の奥のカタクリの花も終わり、写真の白い花が咲いていました。
飛行機は角館へ向かう途中、休憩していたら山の向こうから軽やかな爆音とともに現れ、ターンして角館方向へ飛び去って行きました。よく見ると複葉機・・・あわてて撮影してみたのですが、どこから飛んできたのでしょう?
前日、キビタキのメスを見かけたので同じ場所へ・・・メスからすこし離れた場所にオスがいました。
散歩とはいえ、同じ場所に30分もじっとしていますので散歩している時間のわりに歩数が伸びません。
スミレは唐松さまの裏にひっそり咲いていました。