花椛雪日記2011夏秋
・ブログから引用。
国道から加茂青砂集落に下り、港と反対方向へ海沿いに進むと整備された駐車場・・・目前にカンカネ洞があります。海浜庭園の桜島海岸に続く岬を眺めながら一休み・・・ルアー釣り人が一人、青い岩の上を渡って行きます。
男鹿半島を右回りに海沿いに進むと門前のすこし手前に男鹿国定公園の大きな標識のところで
一休み、海からの風が心地よい・・・久しぶりの男鹿半島です。
舞台島
このパーキング、以前は水平線を広く眺められてお気に入りの場所だったのですが、木が生長
して水平線の邪魔をしています・・・時の流れを感じながらの撮影でした。
烏帽子岩と御幣島
いわれのありそうな大杉が以前から気になっていました。実家からの帰り道、周りの草が刈り込まれてすっきりした姿の大杉は小雨に濡れて深緑・・・小雨なので車の中からの撮影です。大杉近くの標識をアップで撮影して確認すると 大仙市指定文化財 日暮(ひぐらし)の一本杉とあります。
以前の愛機FZ20の後継機としてファインダーで画像確認できるHS20EXRを購入しました。あれこれ試し撮りしてはパソコンに取り込んで画像のチェックを繰り返し、これなら大丈夫・・・愛機としてメインで撮影するようになりました。手持ちのデジカメの信頼度は順にHS20,FZ20,FZ2,FZ18です。
愛機HS20は写真撮影のみで動画の撮影はしません。動画の撮影も出来ますが、 愛用のパソコンがWindows XP なのでパソコンでの編集が難しいです。撮影した写真をパソコンに取り込んで画像を楽しむためのデジカメとして使っています。印画紙に焼き付けることはほとんどないです。
レンズの保護のためのフィルターとフードを装着し、予備のバッテリー充電式の単三4本とSDメモリーカード2Gbをウェストバックに入れて撮影に出かけています。室内撮影の設定は難しいので全てカメラにお任せのEXR優先モードのダイナミックレンジ優先で撮影します。屋外では絞り優先のダイナミックレンジオート、フィルムシュミレーションS、感度800オートで撮影しています。
記録サイズはL(4608x3072)では画像縮小に時間がかかりすぎますのでM3264x2176・・・2Gbメモリーカードで約1000枚撮影できます。
測光モードはマルチですが、2/3マイナスくらいが丁度のようです。花などのアップの撮影時はスポット測光に切り替えますが、これは露出補正なしで良いようです。±1/3AEブラケティングで撮影しパソコンに取り込んで好みの画像を選ぶようにしています。
絞り込むかどうか、シャッター速度を上げるかどうかを気にするくらいで、ほとんど HS20EXR にお任せしてタイミングとアングルだけに集中しての撮影です。
自宅の花を絞り優先Dレンジオートの撮影です。撮影後チェックしてみると、どちらもDレンジ100%・・・Dレンジを使っていない画像になります。新たな愛機HS20EXR のDレンジオートは気楽に撮影できて、お気に入りです。
元滝伏流水の場所が分からなくて・・・獅子ヶ鼻湿原の近く・・・マピオンの地図で調べても分からない?? インターネットで調べて、やっと分かりました。 場所の確認のため出かけたのは昼過ぎでした。
象潟から県道131号線の奈曽の白滝を過ぎてすぐの象潟病院のほうに入り象潟病院の前を通り過ぎて、すこし行くと遊歩道の入り口に駐車場があります。入り口案内板には元滝伏流水まで徒歩10分とあります。
よく整備された遊歩道に入るとひんやりします。脇を流れる堰は靄がかかって冷たそうな流水です。元滝伏流水の辺りは靄、氷水のような冷たい流れの上を靄が流れてゆきます。
高速シャッターは切れませんので三脚をセットしてのスローシャッター撮影になりました。遊歩道に咲いていた花を撮影しながらゆっくり散策・・・ 他にツリフネソウ、キツリフネ・・・(アップした写真の花の名前は不明です)