花椛雪日記2013冬春
・ブログから引用。
新しいデジカメ HS50EXR の最大ズーム(デジタル2000mm)の試し撮りです。夕暮れ、裏庭から下を流れる淀川を眺めていると小鳥の気配がします。デジタルズーム最大でファインダーを覗くと小鳥が大きく映し出されていました。10枚ほど撮影したのでしょうか、小鳥が飛び去ったころには夕闇が迫っていました。
パソコンで確認すると、そこそこ写っていますので、ほっと一安心。撮るには撮ったのですが小鳥の種類が分からなくて調べてみると、オオヨシキリ かも、です。
日が傾いて水芭蕉の花が逆光に輝いています。一週間前より花数が増えて水芭蕉群生地らしくなってきました。
風景なので新たなデジカメ HS50EXR 絞り優先での撮影です。シャッターを半押ししてからのピント合わせ時間が短いので小気味の良い撮影・・・以前はピント合わせに時間がかかるので置きピンでの撮影でしたが、すぐ近くを走り抜ける新幹線こまちも置きピンなしで普通に撮影できました。
ギャラリーゆうのお庭は雪も少なくなり一週間前より花数が多くなっています。
新しいデジカメが予定よりだいぶ早い納品で桜花の撮影に間に合いました。新しいデジカメのEXR高解像度優先モードで撮影してみました。オートなので撮影は楽なのですが、もうすこし絞り込んで撮影したいです。
シャッターを半押ししてピントが合うまでの時間がかなり短くなっていますので気持ちよくシャッターを押せます。
刈和野のスーパーから車で10分くらいのところにある高屋敷の水芭蕉群生地へ・・・大きな水芭蕉が見ごろでした。
撮影しているとメジロの群れがすぐ近くに飛んできました。杉の枝から枝へ忙しそうに飛び回っています。キツツキのように杉の幹を登ってゆくメジロもいます。虫を探しているのでしょうか?
望遠イッパイで撮影しようとするのですがピントがあった瞬間にメジロが移動します。なかなかシャッターを押せなくて・・・この枝に止まるだろうと枝にピントをあわせて待っているとメジロが止まってくれたのは幸運でした。
ギャラリーゆうの雪解けは遅く、やっと春の花が咲き始めました。まだ、あちらこちらに雪が残っています。ご主人に撮影許可をもらって庭の一番奥のサンシュユへ・・・近づいてみると、もうすこし時間がかかりそう。黄色く色づいていたのはダンコウバイで、この辺りでは珍しいそうです。
花を捜しながらお庭を散策したのですが、ご主人に教えてもらうまでセツブンソウは気がつきませんでした。
これ以上近づくとアオサギが飛び立ちそうなので望遠イッパイ(700mm)での撮影です。1600mmくらいまでズームアップしたいので、あれこれ検討して使い慣れた愛機の新型HS50を購入することにしました。納品は5月になってからのようです。
居間の照明は8畳間なので20Wの蛍光灯5本、合計100Wで通常は3本点灯させています。天井面に設置されていますので2本点灯では暗すぎます。
もうすこし低い位置に蛍光灯を吊り下げると20Wのボール型蛍光灯ひとつで間に合いそうなので設置することにしました。手持ちのボール型蛍光灯に合う傘を日曜大工センターで探し回って、見つけたのが植木鉢でした。植木鉢なので水抜き用の穴も開いているのでソケットを通して固定、吊り下げてみるとペンダント照明らしく見えます。
点灯してみると従来の20W3本より床は明るいです。このボール型蛍光灯は1100lm なので LED照明の 800lm が使えるかも、です。ボール型蛍光灯の寿命がきたら LED にしてみようと思っています。