花椛雪日記2007

・撮影メインの日記です。
・ブログから引用。
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満開の梅
2007/04/12

今日は代休日、家でゆっくりする予定が・・・あまりの天気のよさにカメラを担いで出かけることに・・・この梅の木はつい最近まで桜木だと思ってました。霧城公園の桜の撮影のついでに立ち寄っては見るのですが花は既に散って、毎年空振りでした。家内が郵便局長に聞いたら、梅の木だとか・・・

もうすぐ咲き始める桜花の撮影練習のつもりで来てみたのですが確かに近くの梅の花も満開で・・・やっぱり梅の木なのですね〜〜

早春の五重塔出羽三山神社
2007/03/31

3/10雪の風景を探して新庄から最上峡、羽黒山、玉川寺、松ヶ岡開墾場、R112で山形へ・・・月山の裾野を一周するようにドライブ・・・雪はあるのですが早春の風景が広がっていました。

撮影枚数が多すぎて整理に時間がかかりアップが遅くなりました。五重塔は時間を十二分にとって撮影・・・人が写りこむので試撮りのつもりでシャッターを押した一枚がベストショットになるとは・・・

上山城からの蔵王連峰
2007/03/21

3/18雪の蔵王連峰を撮りたくて上山城へ・・・天気は良かったのですが雲に邪魔され蔵王の稜線が見えません。雲の切れ間を待つことにして雲の流れを気にしながら武家屋敷を散策・・・福寿草の花が咲いて春が始まっているようです。

青空は広がっているのですが蔵王の稜線は雲の中、半ば諦めかけて・・・でも、もう少しまとう・・・上山城の内部を見学して展望台へ出てみるとラッキー!! 雲が切れて蔵王の稜線がくっきり見えてます。雲の流れを見ながら30分くらいシャッターを押してました。

マンサクの花
2007/03/09

3/4先週の日曜日、近くの公園で見かけたマンサクの花・・・「まず咲く花」が咲いて花の季節が始まろうとしています。雪景色を撮ることのないまま冬が終わってしまいそう・・・明日は雪景色を求めて最上峡へ出かける予定なのですが・・・

夢・炎・・蘭展寒河江つづき
2007/02/25

2/24に訪れた寒河江の蘭展・・・美人に写ってくれたシンビジュームを紹介いたします。
撮影可の平日に再び撮影に伺いたいと思っています。こんな綺麗な花はゆっくり楽しみながら撮影したい・・・

夢・炎・・蘭展寒河江
2007/02/24

全ての花が世界に一つ・・・と題された寒河江の蘭展を見に家内と出かけてきました。究極のOne&Only・・・納得の大きさと色、春風の中にいるような、すてきな空間でした。

三脚を使用しないならOKですよ・・・と撮影許可がでて助かりました。とりあえず良さそうな写真をアップしてみました。

古今雛・鶴亀・慈恩寺陣屋寒河江
2007/02/08

2/7、代休で白鳥の撮影の後で寒河江の慈恩寺陣屋へお雛さまの撮影に寄道・・・1/28にもお邪魔して撮影したのですがニッコリ笑った顔のお雛様は平安立ちびなだけで・・・昨日もう一度撮影に伺いました。

お雛さまの撮影は白鳥より時間がかかって、地元では有名な寒河江の慈恩寺蕎麦の昼食は2時少し前・・・お腹が空いたところでの板蕎麦は、じつに美味しい・・・

古今雛 (説明文を引用いたします)
江戸時代の代表的な雛人形です。この形式は現在の雛の形に引き継がれて続いています。
明治時代(1764〜72)の頃、江戸の人形師原舟月に頭(かしら)を彫らせ売り出しました。写実的でまるで歌舞伎役者の様な美しさです。衣装に金糸銀糸で刺しゅうをほどこし・・絢爛な雛で江戸ばかりでなく京大阪でもおおいにもてはやされました。

白鳥・・寺津沼天童
2007/02/07

2/7 代休で寺津沼へ・・・天気予報は曇り、昼から雨だったのですが撮影時、陽光が射してきたのは幸運でした。今まではフレームアウトを恐がって引き気味の撮影で迫力に欠け、今日はフレームアウトを恐れずアップで撮ることにしたのです・・・あっちこっち、ちょん切れて・・・写真の整理はこれからですが、とりあえず良さそうな写真をアップしました。

お雛さま・・慈恩寺陣屋
2007/02/05

寺津沼の帰り道、寒河江雛まつりの看板に誘われて慈恩寺陣屋へ

写真は象牙頭平安立ちびな・・説明文を引用

象牙頭 平安立ちびな 伝統工芸師 長谷部次郎
当館所蔵の人形の中でも代表する作品の一つで頭が象牙を使用した珍しい平安立ちびなです。
又、布地の木目込みも極微細に造られており、公家束帯を模倣し宮廷の典雅を定着させておる象牙頭の雛です。

白鳥・・寺津沼天童
2007/02/02

寺津沼は最上川の支流、須川の残存湖で長細い沼でフナ釣りの常連さんの話では今年は白鳥の数が多いそうです。「天気がよければ午前9時頃までには白鳥は餌場へ飛び立ってゆくよ」・・・フナ釣りの常連さんが教えてくれました。

あれこれ撮影条件を変えて200枚くらい撮ったでしょうか・・・撮影を終えて帰り際、白鳥の羽音に振り返ると白鳥がこちらへ向かって飛び立つところでした。あわててシャッター・・・フレームに納まってくれたのは幸運でした。

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