花椛雪日記・2020

自宅前の川を橋の上から眺めていました。
魚の気配がしますので　目を凝らすと　たしかに魚が餌を追うような仕草をしていました。
魚の前に・・・亀がいます・・・部屋に戻りデジカメを担いで撮影。
しばらく眺めていると亀の頭が見えてきましたので間違いなく亀さんです。

サムネイル画像サイズを標準に戻しました。

ピンクのバラが咲いてくれました。
赤いバラはたくさん咲いていますが　美人さんに撮れなくて・・・
植込みの下草狩りをしていてエビネの花に気がつきました。
傷つけないよう周りの草を取り除いて・・・生垣の下に隠れるように咲いています。
サツキが咲き始めました、本格手に咲く前に下草刈りが終わると良いのですが・・・

シクラメンの鉢植えを表の花台から台所に移したのは去年の秋でした。
正月前に２輪咲いて新年を迎え、本格的に咲き始めたのは２月の末でした。

写真右：３/１０撮影、正月前に咲いたのは散っています。
写真左：５/４撮影、濃いめのピンクから青へ、色の薄い部分は白く変化してゆきました。
美人さんの２輪をアップしました。
すでに２輪は散り、ほかは　それなりにくたびれた表情です。
開花から２ヶ月以上も咲いてくれるなんて・・・

シクラメンの鉢は台所の出窓の右側なのでアケビの緑のカーテンの影の外側です。
くたびれてきましたが西日を浴びると花が輝いています。

緑のカーテンはゴーヤが普通ですが我家のはアケビです。
元々あったのです、ほっておくと隣の木に巻き付きます。
抜いてしまうのも可哀そうなので台所の流しの前に支柱を立てアケビを巻きつかせました。
支柱のてっぺんから更にツルを延ばしますので適当な長さなったら下に折り返します。
今年はちょうどよいサイズになりました。
流しの前の出窓を西日からガードしてくれます。

３/１０から精米所の床を解体、床板は薪にして床を支える杉材を１/３残して
作業を中断したのが３/２６でした。
暖かくなって虫が出る前に、どうしても切り払っておきたかった竹林の伐採を始めました。
切りはらいたい竹林は３ヶ所、日数がかかりますので週刊天気予報をチェックしながら作業でした。
１ヶ所目は本数が少ないので予定した全部を切り倒しました。
２、３ヶ所目は予定した半分の面積の竹を切りはらいました。

一昨年、竹林の伐採したときは切り倒した竹を　そのまま積み上げました。
大失敗でした、量が多すぎて去年、その奥へ入っていけませんでした。
２年も置いておけば量も減り今年はその奥へ入って行けます。
手間はかかりますが竹の枝を払って幹だけにし、払った枝を踏みつけながら次の竹の枝を払う・・・
払った枝を踏みならしながらの作業ですので本数処理した割に量が目立ちません。
このやり方なら来年さらに奥にはいれます。

晴天の日が続いて作業は順調に進みました。
予定の半分量を終えたところで精米所の解体に戻りました。
床を支える杉材を・・・かなり太いのでジャッキで持ち上げながら４分割して解体完了したのが４/１９。

週間天気予報を確認すると雨の降らない日が続くようです。
予定半分の面積で中断した２、３ヶ所目の作業を即、開始しました。
竹林の伐採完了したのが５/２でした。