唐松神社大仙市 |
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我家から近いので歩いて唐松神社へ・・・地元では敬愛をこめて唐松さまとよばれています。涼しいうちに撮影を始めたのですが、日が高くなるまで唐松さまで撮影することになりました。 |
唐松神社説明看板から引用 唐松神社奥殿 唐松神社は古くから女性の信仰をあつめ、延宝年間(1673〜80)山頂より現在地に移建された。 拝殿の中に置かれている奥殿は、一間社流造、屋根は?葺で、四隅には丸柱を用い、三方に高欄付の回し縁、正面に六段の階段をつけている。この建物は、斗○(ときょう)や軸部などの構造技法、簡素ながら優美な装飾などから、室町末期の建造と考えられる。 唐松神社のスギ並木 スギ並木は、唐松神社の二の鳥居から社殿にいたる参道の両側にあり、推定樹齢約300年、樹高45メートル最大のものは目通り幹囲4.3メートルである。 延宝8年(1680)、藩主佐竹義処の時代に参道の両側にスギを植えたといわれ、県内でみられる数少ないスギ並木の代表的なものである。 |
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