伏伸の滝鵜養秋田市 |
花椛雪 Part3 へ戻る |
PC用拡大画像 |
伏伸の滝は岩見川鵜養(うやしない)岨谷峡(そうやきょう)上流にあります。 |
伏伸の滝(ふのしのたき) 説明看板から引用 河辺町史によると、昔は滝つぼに鱒が多く集まり、農作業に使う「もっこ」を仕掛けて鱒を捕ったことから「もっこ滝」と呼ばれていた。その後、鱒があまりのぼらなくなり、古い名が忘れられ、いつからか伏伸の滝といわれるようになった。 江戸時代の紀行家・菅江真澄(すがえますみ)は、日記「勝手の雄弓」に伏伸の滝の図絵を残しており、このあたりが昔、湖であったという物語があり、鵜養(うやしない)という地名があることからも、鵜の州、鵜の巣などが訛ったものではないかとしている。 |
PC用拡大画像 |
花椛雪 Part3 へ戻る |