鬢垂のシダレグリ大仙市 |
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自宅の下を流れる淀川の上流にある鬢垂(ビンダレ)のシダレグリ・・・道路の案内板に従って右折して細道を進んでゆくと、右手に見えてきます。鬢垂のシダレグリまで綺麗に草刈されたばかりの様子でした。2011/07/01 |
鬢垂のシダレグリからの帰り道、耕作されていない草だらけの畑に明るい色の大きな石・・・??? 畑に大石とは、へんだなぁ〜〜 車を減速しながらよく見るとカモシカらしい・・・・確認のため停車してバックしてみると、やはりカモシカでした。 カモシカは食事の最中で草を食べながら少しずつ移動しています。ちょうど良いアングルになるまで撮影しながらカモシカを眺めていました。カモシカは5メートルくらいのところまで近づいてきてくれました。 2011/07/01 |
鬢垂のシダレグリ案内から引用 県指定天然記念物 鬢垂のシダレグリ このシダレグリは、その昔、四国からこの地を訪れた六部(廻国の巡礼者)が、飛騨国(岐阜県北部)から種を持ち込み、播いたという言い伝えがある。淀川の河岸段丘の斜面上に自生し、根回り約4m、樹高8m、主幹は地上1m辺りで東西に大きく別れ、東部の支幹は基部周囲が2.4m、西部は1.9mとなっている。 シダレグリは、普通のシバグリが偶然に変異したものとされているが、シダレグリの自生が少ない当地方では学術的に貴重である。 第33景 シダレ栗 昭和48年秋田県天然記念物に指定 昔、旅の僧が飛騨の国から持ってきたという伝説がある。推定樹齢約300年 |
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