旧池田氏庭園(払田分家庭園)大仙市 |
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御門近くの桜は山桜です。三本咲きそろうまで待っての撮影になりました。真ん中の山桜は陽光が高くなるにつれて散り始めていました。 |
雨天の旧池田氏払田分家庭園 撮影には暗かったのですが散策して眺めるには雨模様の中に輝く紅葉が綺麗でした。 |
前日の雨が上がり 陽光が射しましたので再撮影に出かけました。 |
小雨の庭園は紅葉の真っ盛り、園内は落ち葉広いの秋田美人さんが二人だけでした。傘を差しての片手撮影は手振れ防止のため感度1600 |
旧池田氏庭園(払田分家庭園)説明看板から引用 国指定名勝 旧池田氏庭園(払田分家庭園) 東北三大地主として知られる池田家の旧払田分家敷地に残る池泉回遊式の日本庭園。本家の庭園が平成16年に国の名勝に指定され、平成20年に分家庭園も名勝として追加指定を受けました。庭園は本家邸宅の東北東約3kmの国指定史跡払田柵跡の指定地内に位置し、本家と同様に、家紋を意識した亀甲形の地割をなしています。 指定面積は18,409.66㎡で本家庭園の半分弱の広さを有します。明治41年(1908)に払田の地に分家した、本家十三代当主文太郎氏の弟、禮治氏が、本家庭園を造営した長岡安平に依頼し、明治時代末期までに造営させたものです。現在は大仙市が公園として一般に開放しており、春のツツジや紅葉の名所として親しまれています。 |
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