地福寺の白つつじ
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樹齢約500年の地福寺大つつじ(樹高3.5m 幹直径65cm 幹周囲2.3m 傘直径4m)の満開の時期が分からないので5月13日すこし早めに伺いました。白つつじは開花が始まったばかりで、お庭のエビネが見ごろでした。 22日夕方、白つつじは雨避けのビニールに守られて・・・満開ですね〜〜暗くなるまで撮影することになりました。

七森山地福寺 2009.5.22


地福寺の白つつじ01-2009.5.22


地福寺の白つつじ02-2009.5.22


地福寺お庭のエビネ 2009.5.13


七森山地福寺 説明看板

地福寺説明看板 から引用
七森山地福寺 真言宗醍醐派
 天平5年(733)、行基がこの山を開き十一面観音を刻んで安置し開山したと伝えられています。
蔵王山系には天台宗が、白鷹山系には真言宗が栄えましたが、地福寺は真言宗の息吹を千数百年を越えた今に伝えています。
延元元年に斯波兼頼がこの寺に別当山の永久支配を許したことから地福寺は最上家の武運長久の祈願所となり、幾多の変遷を経て山形城主の祈願所として栄えました。
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