庭渡大日堂白鷹町
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7月16日、白鷹町は紅花祭・・・町のあちらこちらに紅花畑の案内板・・平地の紅花は終わりに近くて葉っぱの緑が不足、すこし山手の大日堂まで足を伸ばしてみました。(記2006)

庭渡大日堂の紅花 2006.7.16


庭渡大日堂の紅花 2009.7.15


庭渡大日堂の紅花 2010.7.14


庭渡大日堂の紅花 2010.7.14


庭渡大日堂 2009.7.15


庭渡大日堂蕎麦の花 2009.9.6


雪の庭渡大日堂 2010.1.8


庭渡大日堂の由来看板
満開の紅花だったのですが倒れた紅花が多くて大日堂を背景に撮影できません・・・紅花畑に面した民家の屋根を背景に撮影することになりました。(記2009)

庭渡大日堂の由来看板から引用
その昔、寛永のころ(1625年)川部家の祖先川部角兵衛氏が氏神として庭渡大権現を祀ったものである。・・・文政の頃(1820年)に燈明の火から延焼し当時の建物は焼失している。
現在の建物は、天保14年(1832年)・・・再建された。
古代は神仏混交で祀られていたが1868年(明治1年)3月に「神仏分離令」が明治政府によって発令公布され古代以来の神仏習合禁じた命令により大日堂別当泉福寺として大日如来を祀る。古代より伝わる獅子舞は近郷に類のない勇壮闊達なるもので8月14日に奉納されている。獅子頭は角兵衛が持参したもので・・・
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