出塩文殊堂のアジサイ
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「あじさい参道」の出塩文殊堂は山形市、村木沢にあります。早い時期は日当たりのよい参道の入り口から中頃まで・・・中頃から上は木立に守られ、すこし遅れて咲きますので長い間、アジサイを楽しめます。(記2004)

出塩文殊堂のアジサイ2009.7.17


出塩文殊堂のアジサイ2008.7.15


出塩文殊堂のアジサイ2010.7.25


出塩文殊堂のアジサイ2008.6.26


出塩文殊堂のアジサイ2009.7.8


出塩文殊堂のアジサイ2005.7.24


出塩文殊堂のアジサイ2010.7.13


出塩文殊堂のアジサイ2004.7.9


五台山文殊堂(別当良向寺)縁起説明看板


紫陽花参道説明看板

五台山文殊堂(別当良向寺)縁起説明看板から引用
文殊菩薩は学問技芸の仏様として老若男女の信仰がありこの文殊堂は千百九十数年の昔、弘法大師によって開かれたと伝えられている
五台山の山号は文殊菩薩最古勧請の五台山の山の姿に似ている所から名づけられたものである
延文元年山形に入部した斯波兼頼公(最上氏の祖)山形城鎮護として崇敬され山頂にあった堂を中腹の現在地に移し華麗○○なる堂宇を建立し香花料として山林十数町歩を寄進された
その後、慶長十一年最上義光公は堂を再建し香油料として二万石を寄進されたがその落慶法要の夜は信者の奉納された常夜灯のあかりが山形城からも望見されたと伝えられている

出塩文殊堂紫陽花参道説明看板から引用
文殊堂参道 延亨二年約260年前奉納された515mの石段保存の為昭和62年より七ヵ年にわたって、参道の両側に土を寄せ側溝を掘り、三十数名の方より紫陽花の苗木寄贈により、2500株四十種を植え紫陽花参道と名付けたもので管理として、8月の花つみ、11月の雪囲い其の他の作業として年間70人程の人数で管理しているものです
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